2022年度 DSANJ Digital Bio Conference概要

(製薬企業の皆様向け)

働き方の新しいスタイルに対応した社内全体での有望創薬シーズへのアクセスと創薬研究活動の加速化

DSANJは、令和4年度(2022年度:2022年4月~2023年3月)分のDSANJ Digital Bio Conference(以下、D-Bio Digital)参加企業を募集いたします。

D-Bio Digitalでは、過去12年間でのべ1,288名のアカデミア創薬研究者・バイオテック企業を招聘しました。同招聘案件は6,707件の個別面談につながり、65件の共同研究等を生み出すに至っています。

D-Bio Digitalは、令和2年度(2020年度)からweb会議システムを利用したDigital Conferenceに移行いたしました。新しい生活様式の中で働き方の新しいスタイルに対応したD-Bio Digitalにご参加いただき、社内全体で有望創薬シーズにアクセスいただき、貴社内の創薬研究活動の加速化を進めていただけるものとなっております。

開催概要(年間)

主催(予定) 日本医療研究開発機構(理事長 三島良直:東京工業大学名誉教授)
日本製薬工業協会(会長 岡田安史:エーザイ株式会社代表執行役COO)
大阪商工会議所(副会頭 手代木功:塩野義製薬株式会社代表取締役社長)
主催・運営事務局 一般社団法人医薬新結合研究所
共催(予定) 大阪府,大阪市, 関西医薬品協会
開催時期 夏期: 2022年8月31日(水)、9月1日(木)、2日(金)10:00 – 18:00
冬期: 2023年1月25日(水)、26日(木)、27日(金) 10:00 – 18:00
参加者 製薬企業、ベンチャー企業など/ご研究成果の提案者(アカデミア、ベンチャー企業など)
ご研究成果
招聘予定数
夏期:40名
冬期:60名
対象となる
ご研究成果
・日本で研究開発が進められているご研究成果
・日本医療研究開発機構が支援しているご研究成果
・日本製薬工業協会が主導するAPAC関連のご研究成果
募集テーマ 【カテゴリー】
創薬シーズ、創薬基盤技術、バイオマーカー、診断薬・診断技術、デジタルセラピューティクス、治療薬等との併用を前提とした医療機器(単独で使用する医療器具等は除く)等
【疾患領域】
代謝疾患 / 循環器疾患 / 感染症 / 呼吸器疾患 / 骨・関節疾患 / がん・悪性新生物/中枢神経系疾患 / 疼痛 / 眼科領域/
免疫、炎症、アレルギー性疾患 / 皮膚疾患 / 消化器、泌尿器疾患/産婦人科疾患/希少疾患、など

参加申込方法

令和4年度(2022年度)D-Bio Digitalに参加をご検討の企業様は こちら